自然の名産ぶどうのうまみを味わえるワインを飲もう

甲州ぶどうの発見

Photos fruits

山梨の名産品として今では有名な甲州ワイン。地元の甲州ワインを販売している所以外でも、ネットショップでワインを販売しているレビューでも多くのユーザーから美味しいと評判を得ており、ワイン好きからも人気を博しています。
そんな甲州ワインを造る際に絶対必要な原料である、甲州ぶどう。これがなければ山梨の名産品を国内・国外に伝える事ができません。
ですが、この甲州ぶどうはどうやって誕生したのかを山梨に在住しているかコアな甲州ワインのファンでないと知らないんじゃないでしょうか。甲州ぶどうには起源の他にいくつかの発見説が存在しているのです。
まず、奈良時代の日本の僧である行基が発見した説があります。行基が修行中、夢枕に立った薬師如来が右手にぶどうを持っておりそれを木彫りしてお寺に安置したところ、ぶどうの樹を発見しました。
それを薬草として村の人にぶどうを持って帰り、村の中で広がっていき「甲州ぶどう」となったという説があります。
もう一つは、雨宮勘解由(あめみやかげゆ)という人物が自然に生えている山ぶどうとは違う植物を発見し、それを持ち帰った5年後に実を付け始めた種が甲州ぶどうだったという説もあります。
いずれにせよ、この2人の人物が発見していなければ甲州ワインという山梨の名産品が生まれていなかったかもしれません。
2009年時の山梨での作付け面積は168.3haで全国一位となっています。山梨を囲む山々が雨雲を阻み、日照量が多くある山梨の気候風土が雨に弱い甲州ぶどうの生育に見事に適しているからです。
そして、農家さんが手間ひまかけて甲州ぶどうを生産し、ワイナリーで働く人達が甲州ワインを生産し様々な土地で、甲州ワインの美味しさを届けているのです。